k's diary

雑記

粉ミルク、一番安い雪印より二番目に安い和光堂を選ぶ

雪印「ぴゅあ」「たっち」が一番安いけれど、それより二番目に安い和光堂「はいはい」「ぐんぐん」の方が使い勝手が良かったな。100円くらいしか違わないなら和光堂の方が良いな。という話。

お店で様々なメーカーから粉ミルクが販売されています。量もだいたい同じ。その中で一番安いのは大抵雪印「ぴゅあ」「たっち」で、二番目に安いのが和光堂「はいはい」「ぐんぐん」。(ぴゅあ、はいはいが新生児用。たっち、ぐんぐんが9ヶ月からのフォローアップミルク)

雪印メグミルクぴゅあ 820g

雪印メグミルクぴゅあ 820g

雪印メグミルクたっち 850g

雪印メグミルクたっち 850g

和光堂 レーベンスミルク はいはい810g

和光堂 レーベンスミルク はいはい810g

和光堂フォローアップミルク ぐんぐん830g

和光堂フォローアップミルク ぐんぐん830g

はじめは一番安い雪印を買っていましたが、途中から和光堂に切り替えました。

雪印より和光堂を選ぶ理由

  • 溶け残りが出やすい
  • 飲み終わったあと泡が大量に残る

雪印の方が和光堂より100円くらい安いのですが、100円くらいなら多く出してもいいかな…と思える程度には、私は気になりました。溶け残りと泡。

溶け残りはもったいないし、再度溶かすのは面倒。

粉ミルクをお湯で溶かすときによ~く振り混ぜる必要があります。それでも時々溶け残りがあり、子供がミルクを飲んでいくうちに哺乳瓶の底から溶け残りが姿を現すとがっかりします。また少量の熱湯で溶かすのですが、結構面倒で… 結局溶け残りをそのまま捨ててしまうこともしょっちゅうです。もったいない。

和光堂では溶け残りができたことは今のところありません。

泡の発生について

赤ちゃんがミルクを飲んでいくうちに乳首の空気穴から外の空気が入っていきミルクに泡ができるのですが、その泡がなかなか消えません…。ミルクを200ml飲み干したあとには泡が50mlくらいのかさまでできてしまっています。

まず飲み干し終わったのかの判断がしづらいです。そして、初めて見たときは洗浄時の洗剤が残ってしまっているのかと非常に焦りました。

和光堂に切り替えたら泡ができなくなったので、これも雪印の粉ミルク特有なのだと思っています。

そんなわけで、粉ミルクは雪印より和光堂派になりました。

余談。Amazonよりコープの宅配が安い

ちなみに今これを書きながら気がついたのですが、Amazonで買うよりコープの宅配の方が安いものが多いですね。Amazonが世の中の最安値だと思っていたけれど、コープもやるじゃん!

値段比較

2018年11月現在。Amazonはどれも定期便があるので定期便で5%オフした場合の値段。

雪印ぴゅあ820g (これだけAmazonの方が安かった)
Amazon 1577円
コープ 1598円

雪印たっち850g
Amazon 1378円
コープ 1274円

和光堂はいはい810g
Amazon 1761円
コープ 1726円

和光堂ぐんぐん830g
Amazon 1451円
コープ 1348円

コープ宅配、0歳児がいるお家は1年間手数料無料なのでおすすめです。とりあえず入っておいて損はありません。(コープの地域によるかも?関東のコープみらいは無料です)