k's diary

雑記

新生児のおむつ替えに用意した8つのもの(産院退院後1週間の覚書)

追記 3ヶ月後、こんな記事も書きました。

kgac5.hatenablog.com


出産して産院から退院して家へ戻り、1週間が経った。現在子供のおむつ替え時に使っているものリスト。

用意したもの

紙おむつ

とりあえず産前から1パック買っておいた。(使っているのはパンパース新生児用90枚入り)使用量は1日約8枚。なので1パックで11日もつ計算。買い足しは退院後の通販で間に合う。

使い捨ておしりふき

おむつ交換時のうんちをふきとるのに使う。要はウェットティッシュ。とりあえず産前から1ケース+詰め替え用を買っておいた。(使っているのはピジョンおしりナップ80枚入り)使用量は1回に約2枚。なので1パック5日しかもたない計算。

枚数の使い方としては
1. 外すおむつのきれいなところで、おしりをおおまかに拭き取って 2. おしりふき1枚目で、目に見えるうんちをほぼ拭き取って 3. おしりふき2枚目で、仕上げ拭き といった感じ。(最初に捨てるおむつで大まかに拭き取る、は産院で教わったおしりふき節約術)

産後すぐのうんちは佃煮海苔のようにべっとりしていたけれど、産後4日目くらいからゆるめのうんちになってきたのでずいぶん拭き取りやすくなった。(佃煮海苔うんちは羊水からできた便(胎便)で、ゆるいうんちは母乳からできた便らしい)水分多めのおしりふきのほうが拭き取りやすいのではないかと思ってきた。

ティッシュ、ガーゼ類

これは男児だけかも。おむつ替え時に飛ばされるおしっこをガードする。おむつ替え時におしっこをぴゅーと飛ばして漏らすことがかなりあって、結構な勢いで飛ぶため、ティッシュでおちんちんを押さえておしっこ被害を防ぐ。おしっこガードに失敗すると、周囲の布類は大体死ぬ。下着、掛布団、敷布団、交換する新しいおむつ、全部おしっこに濡れて交換することになる。(おむつ替えだけでも結構暴れるので疲れるのに、そこに下着や布団の交換・洗濯の作業が増えるととんでもなく疲れる)ティッシュの場合1枚だとまずガードしきれないので、2枚か3枚重ねくらい必要。それでもティッシュはひたひたになる。

使い捨ておむつ替えシート(ペットシーツでも可)

前述のおしっこ飛ばし対策。漏れて下半身に盛大に滴るおしっこから敷布団をガードする。ティッシュ、ガーゼ類でできる限りガードしたいけれど、暴れてどうしてもガードしきれないときがあるので。自分が使っているのは使い捨てのもの。ペットシーツでも代用可能と思われる。吸水性がよいので、おしっこで少し汚したくらいなら替えなくてよさそう。(2回ほどもらしてしまったけれどまだ1枚目を使っている。匂いがするようになったりうんちがついたりしたら変える予定)

おむつを捨てるゴミ箱

とりあえず手持ちのペダル式ごみ箱を使用。自分の産褥ナプキンも一緒に捨てている。

おむつ替えの場所から手洗い場への動線確保

おむつ替え後に水道で手を洗うので、手洗い場まで手を使わずに行けるようにしておく。(ドアを少し開けておいて足で開けられるようにしておくとか)

自分のハンドケア用品

要はハンドクリーム類。おむつ替え後の手洗いで手洗い回数が増え、手の甲に湿疹ができてしまったので、ハンドケアは大切だと感じた。私はワセリンを使用。ベタつくけれど子供が口にしても気にならない。
ちなみにできてしまった湿疹はステロイド軟膏を塗布して治した。治ってからはワセリンのみ塗布。今のところ湿疹のぶり返しなし。

ワセリン(ただし今は様子見中)

きれいにしたあとのお尻に塗って、うんちのこびりつきを防止する目的。最初はやっていなかったけれど、生後8日目頃からうんちのついたおむつとおしりが固く張り付くようになった。剥がすのが痛そうなレベル。そこでおしりにワセリンを保護膜として塗布することに。結果固く張り付くことはなくなった。

…のだけれど、ワセリン塗布を始めて数日でおしりが真っ赤に。触ると強く泣かれる。なので試しにやめて様子見中。