新生児にミルクを飲ませるのに用意した6つのもの(産院退院後1週間の覚書)
出産して産院から退院して家へ戻り、1週間が経った。
現在子供にミルクを飲ませる時に使っているものリスト。
- 熱湯の準備: 手持ちの魔法瓶
- 哺乳瓶: ピジョンの母乳相談室
- 粉ミルク: 森永のE赤ちゃん
- 哺乳瓶洗い: ピジョンのナイロンブラシ、乳首ブラシ
- 哺乳瓶洗い用洗剤: ピジョンの哺乳びん野菜洗いコンパクト
- 哺乳瓶消毒キット: レックの電子レンジ用ほ乳びん消毒器
熱湯の準備: 手持ちの魔法瓶
熱湯を用意しておくため。毎回沸かすより一度お湯を作って魔法瓶でキープするほうが手軽。
お湯の温度は70℃以上。70℃以上にしてサカザキ菌をころす。
詳細はWHOの「乳児用調製粉乳の安全な調乳、 保存及び取扱いに関する ガイドライン」参照。
http://www.who.int/foodsafety/publications/micro/pif_guidelines_jp.pdf
哺乳瓶: ピジョンの母乳相談室
産院で使っていたものと同じものを購入。 「子供によって哺乳瓶の乳首の好みがある。用意したもので吸わない場合は別の乳首を試してみましょう」という話を耳にしたため、 産院で吸わせていたものと同じものなら安牌だろうと。
公式の製品紹介に 「(この商品は、業務用です。一般の店頭でのお取扱いはございません。)」 とあったけれど通販で購入可能。自分はamazonにて。
とりあえず1本だけ用意して、毎回洗っている。 「ニップルの劣化を抑えるために、ニップルは2つ用意して交互に使いましょう」という話を耳にしたけれどとりあえずスルー。
粉ミルク: 森永のE赤ちゃん
産院で使っていたものと同じものを購入。
ペプチドミルクというもので、含まれる牛乳のタンパク質をあらかじめペプチドに分解してあるからアレルギーになりにくい(抗原性が抑えられている)らしい。 自分がアトピー持ちなので、アレルギー対策で簡単にやれることはやっておこうと思いペプチドミルクを選択。 ちょっと高いけれどちょっとしか高くない。 どのくらいミルクを飲ませるかわからなかったので、とりあえず13g*10本入りの割高のものを購入。
哺乳瓶洗い: ピジョンのナイロンブラシ、乳首ブラシ
ピジョンの哺乳瓶を購入したので、ブラシもピジョンのものを購入。 サイズが合っているのでちゃんと洗えていそうで安心。 ※業務用の「母乳相談室」哺乳瓶に、一般用の「母乳実感」用ブラシのサイズが合うか心配だった。試しに買ってみたらちゃんと合ったので一安心。
ナイロンブラシは母乳相談室の哺乳瓶の径に合ったサイズになっていた。 products.pigeon.co.jp
乳首ブラシ(母乳実感用)も母乳相談室のニップルにぴったり合うサイズになっていた。ブラシというかスポンジ。 products.pigeon.co.jp
哺乳瓶洗い用洗剤: ピジョンの哺乳びん野菜洗いコンパクト
とりあえずピジョンで合わせてみた。 products.pigeon.co.jp
普通の食器用洗剤を使おうと思っていたけれど、哺乳瓶洗い用の洗剤があったので買ってみた。普通の洗剤がNGなのかは分からない。 100%食品用原料成分なので万が一洗剤残りがあっても大丈夫、ということ? 香料無使用みたいだけれど飲み物のラムネの香りがする。(食器への香り移りはしない)
ナイロンブラシで洗うと全然泡立たないけど…ちゃんと洗えているのかな。
哺乳瓶消毒キット: レックの電子レンジ用ほ乳びん消毒器
http://www.yodobashi.com/product/100000001001809068/www.yodobashi.com
(公式サイトの製品紹介ページが見つけられなかったのでヨドバシへリンクを…)
「哺乳瓶消毒はレンジでチンで済むものが手軽でおすすめ」と聞いたので。 様々なメーカーから出ているが、サイズが一番小さかったLECのものを購入。
一度に哺乳瓶1本しか入らないデメリットはあるけれど、 そもそもキットの保管場所が省スペースで済むというメリットもあるのでこちらを選択。
追記履歴
2018/02/01 「熱湯の準備」